国土交通省・観光庁から「新たな旅のスタイル」ワーケーション & ブレジャーパンフレットが発行されました
国土交通省 観光庁「新たな旅のスタイル」ワーケーション & ブレジャーパンフレット 国土交通省・観光庁から、ワーケーションやブレジャーの理解促進、導入推進を行っていただくことを目的とし、背景や目的、意義、メリット […]
農と働・農と人の調和による新しい生き方の創造
人の中の自然を大切にする自然経営の実現
理事長のわたくし廣瀬の郷里は茨城県の農村地域です。
ビジネス面では、先進的で充実した働く環境の創造を行いたいという欲求があり、長年東京で様々な企業様との連携のもとに、オフィスソリューションを提供することを本業にしてまいりました。
しかしながら、一方で郷里の農業振興も使命とも感じており、ほぼ毎週、数十年間、郷里での農作業や生産物の市場の設営、農業団体や地方公共団体の皆様との生産流通に関する開発活動などを、二足のわらじとして長年行って参りました。
昨今、時代の流れが大きく変わってきております。
ワークライフバランスと多様な働き方が広く提唱され、ワーケーションや健康経営として自然と触れ合うことが重視され、企業経営においても地方創生やSDGｓが広く取り上げられるなど「都市環境において長時間働く」というライフスタイルの見直しが強く意識される時代になってきています。
こうした中で、オフィスソリューションと、地方創生や農業振興のいずれにも関わってきた人間として、今の時代の流れをより促進し、農と人・農と働の調和や、自然経営の実現、茨城からの地方創生モデルの創造を必ず行おうと決意するに至りました。
幸い、リコー代理店やリコーグループの皆様、様々な企業や行政の皆様、農業関係者の皆様にも広いご賛同を頂き、喜ばしい限りです。この活動は必ずや大きな意義を持ち得るとの実感を日々感じつつあります。
目的の実現を必ず行い、時代をより良く変えることを改めて決意しております。変わらぬご支援、ご指導の程、何卒宜しくお願い申し上げます。
ワークライフバランス自然経営協会 代表理事 廣瀬譲
～協会からのニュース～
リコーグループの地方支援・SDGｓ関係活動への賛同と連携
当協会の会員企業には、理事長廣瀬の経営する企業はじめ、リコーグループの代理店が多い構成となっています。
リコーグループは日本でも非常に早くから、地方支援や農業支援に注力し、昨今の時代の流れの中で、各地方公共団体との包括協定の推進やサスティナビリティの推進などを行っています。
当協会はこうした動きに心から賛同いたします。そして、一層の連携をし、またその成果を真摯に学び、さらに主体的な発信を行って参ります。こうした活動により、協会目的のより充実した実現を図っていく方針です。
